東静岡ガンダム

TCPコミュニケーション

2010年08月19日 23:23

こんばんは!TCPのマサルでございます。

お盆休みも終わり、平常業務がはじまったばかりの週はホントモチベーションもあがりきらない感じですよね。
モチベーションを上げる方法は色々ありますが、一番てっとり早いのは、きっちり「遊ぶ」こと
遊ぶって言っても、色々ありますが、心が「ヒャッホゥ!」ってなるような瞬間を作れってこってす。

で、私行ってきました。
そう、東静岡ガンダムです!


いや〜、お台場で見れなかった自分としてはもう実物大を見上げる事が出来るなんて超ハッピーでした。
勿論、会場限定のプラモなんかもいくつかゲットしてきたわけです。
ヒャッホゥってな状態は、ドーパミンいっぱい出てます。
疲れもふっとぶし、肯定的に物事を考えやすい状態にしてくれるんですねー。
好きな人にとっては、テンションMAX!
でもそうでもない人にとってはただのでっかいオブジェなんですよね。


恋愛も一緒だなぁって。
興味をもってしまったら異常に意識しちゃうもんす。
恋がはじまった瞬間なんかは、毎日がヒャッホウ状態。

そんな「恋」を求める為に合コン行ってみたり、紹介してもらったり。
そんな時によく、どんなタイプが好き?なんて話しますよね。
見た目、性格、仕事、お金、趣味、笑いのツボ、センス...etc

この「タイプ」っていうのは、実際いろいろな経験の中で築き上げるものなんだけども、その殆どが幼少期に出来上がっているのをご存知だろうか。

セミナーなんかではよくこの話はするんだけど、小さな頃に培った男女の価値観(これは父親や母親を見て感じる部分)が「男とは」とか「女とは」っていう大枠なタイプを決めちゃっていて。
あとは、安心出来ない家庭で育てば安心を求めたり、褒められなかった家庭で育てば自分の事を肯定してくれる人を選んだり。
実際、好みのタイプがコロコロ変わる人や、一貫性がないと思っている人は少し幼少期を思い出すとそこに不思議なつながりができたりしちゃいます。
勿論、はじめて付き合った人や、痛手を負った恋愛なんかでもその好みは左右してくるので一概にそれが全てだとは言わないけれど、好みのタイプを追求するより「自分自身のタイプ」がわかっていたら失敗もしないんじゃないかなぁとか考えるわけです。

どんな人を好きになってしまいがちとか、どんな人といるのが楽なのかとか。
でも、でもね、そうやって左脳的に人を判断して、それでもその人を好きになったり嫌いになれるかってのは難しいもんです。
感情のフィット感は大事にしたいですもんね。


そんな時は「ドキッ」とする瞬間を探してみちゃってください。
そして「ドキッ」とした理由を探してみてください。


それなら感情が先に動いているから、その理由がどう出ても自分の出した唯一の答えになるはずなんで。


私はガンダムを見上げながらドキっとしつつ、「俺がガンダムだ!」と一言つぶやいてみたり。